20170903チャンピオンズリーグ横浜2018参加結果
2017年9月5日 ポケモンカードゲーム・参加の経緯
ぼく「名古屋大会(CL2017)以来カードしてないけどカードしたい」
ノコノコくん「先一ミツロットでイージーウィンして経験の差を埋めよう」
くりおくん「使うデッキないから横浜行くか迷う」
ぼく「使うデッキがないし環境もわからん……新弾も買ってないし……どうしよう」
某氏「先一ミツロットよりよるのこうしんのほうがよるのこうしんだからよるのこうしんだよ」
くりおくん「なるほど(洗脳)」
ぼく「ラインの りれきに デッキが ある。ひろいに いくぉ!」
某氏「よるのこうしん」
くりおくん「よるのこうしん」
ぼく「アッ このライン 深い!!!!(洗脳)」
某氏「よるのこうしん」
くりおくん「よるのこうしん」
ぼく「よるのこうしん」
そういうことになった。
ていうか洗脳した某氏が不参加だったの、思い返すとめちゃくちゃ面白い。
なんやねんラティオスって。
・使用デッキ
配信卓で広角レンズ付きマーシャドーGXのシャドーハントでトラッシュのラティオスのブレイクスルーを使ってゾロアを2枚きぜつさせる超絶オシャプレイを見せたくりおくんのデッキとたぶん1枚違いのこうしんマーシャドーを使いました。
通販で買ったカードが届かなかったので絶望しながらプロキシ代わりに入れていたボルケニオンを見つめていたのですが、関東在住の友人にしてなんかよくわからんカードゲーム(もうサービス終了したやつ)で仲良くなったかきさんがアキバで買ってきてくれました。
かきさんありがとうございます! すき!
さらに、そのよくわからんカードゲームで知り合った友人のDMPれあさんがご自宅に泊めてくださいました。
れあさんありがとうございます! すき!
よくわからんカードゲームありがとう! でもお前はそんなにすきじゃない。
で、お二人と夕飯をご一緒しつつ歓談。
よくわからんカードゲームの思い出とか、ゲームの話題で盛り上がりました。
れあさん宅でプロキシを入れ替え。この段階まで一切対人戦をしておらず、たぶん養分やろなぁと思いながら大会へ。
・当日
1 負け
2 勝ち
3 負け
4 勝ち
5 勝ち
6 負け
おわり
・総括
養分でした。久々に大会出て50%勝てたらまあいいほうだなー、負けのうち1回はサポ事故だしそんなに悪くないんじゃないかなー、とか思いましたが、思い返すと負け2回は明確な展開ミスだったりプレイングミスだったりがあったので、やっぱり練習量は結果に出ますね。猛省。
ガバガバなゲーム進行で一日を終えましたが、カードゲームはやっぱり楽しい。
さて、使用した広角ラティ入りマーシャドーこうしんですが、個人的な感想として、
●対ゾロアークGXはマーシャドーだけだと手詰まりになることがある。
マーシャドーとゾロアークは対面どちらもワンパン可能。
こちらはトラッシュこうしん6枚、ゾロアーク側はベンチ5枚とこだわりハチマキで達成できるため難易度はどちらもトントンって感じですが、そこにプラスアルファで襲い掛かってくるオドリドリ(あやかしのまい)のストレスが過大。よほどうまくないとオドリドリまでは捌ききれない気がします。無理じゃね。
サイドレースが五分五分で進めば、もちろんゾロアークGX側にとりひきがある分、不利展開になりやすい印象。
●そこでゾロアのうちに広角マーシャドーのブレイクスルーで狩る。
普通は採用しないこの発想を、当たり前のように浸透させてきた某氏の洗脳力の高さが光る。
●ゾロア2枚取りはサイドレースに有利とかではなく、盤面にゾロアークGXを極力残さないための策。
ゾロアークGXが盤面に1枚だけなら取り返しがつかないレベルでゲームを展開される前に沈めやすく、また相方最有力の夜ルガルガンGXはこうしんで狩りやすいサイズのため非常に楽。
●それはそれとしてカリン打たれるわオドリドリに舞われるわで微調節的なプレイングが必要で苦心。
結論:広角レンズラティオス入りマーシャドーGXこうしんは環境における支配的なカード、ゾロアークGXに対するこうしん側が持てる確かな解答だったけれど、そもそもこうしん使わずゾロアークGX使ったほうがよかったんじゃないかってくらいゾロアークGXのカードパワーが強かった。
・感想
久しぶりにカードゲームができて楽しかったです。
もっとカードゲームがしたいと思いました。(作文)
・今年度の目標
もっとカードゲームをする。
もっとカードゲームができる立場になる。
実家の庭から石油を出す。
以上。
コメント